03日 7月 2025 ギターの湿度対策 夏は湿度が高くなりやすく、ギターにとってはあまり良い環境とは言えません。 湿度が高すぎると木材が膨張し、ネックの反りや音質の変化などの原因になります。 そこで、ギターケースの中に湿度調整剤を入れて、楽器に最適な湿度(およそ45〜55%)を保つことがおすすめです。 湿度調整剤には使用期限があり、私はだいたい半年ごとに新しいものに交換しています。使い古したものは、新品に比べてややしっとりとして重さも感じられます。 ギターを良い状態で長く使うために、こうした細かなケアが大切です。 tagPlaceholderカテゴリ: 使用機材