埼玉県八潮市、足立区佐野の間中ギター教室
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ギターの構え方

まず低めの椅子に座り右足を左足の上に組みます。

 

ネックが左側に来るようにして、弦の貼ってある面が前を向くようにします。

ギター本体下側のへこんでいる部分を右足の太ももに乗せ、ぐっと身体に寄せます。

ギター本体を身体から斜め45度くらい前に傾けます。

 

右腕を上から被せ肘は90度ぐらいの角度にします。

 

前腕の内側でギターを身体に軽く押さえつけます。

右手の手首は曲がらないように伸ばし、持っているピックの角がセンターピックアップの少し左側に来るようにします。

 

 

上半身を少し前に傾け、胸と右腕の内側と右足の3点でギターが動かないようガシっと固定します。

 

 

次は左手です。

左手首を70度くらいに曲げネックの下側から指を上に向け出します。

 

 

 

親指はネック後ろの真ん中に付けます。

 

手のひらがネックの下側にくっ付かないよう気を付けます。

 

試しに人差し指で6弦の5フレットを押さえてみましょう。

一番上の太い弦の、左端から5番目のフレットです。

黒い目印(ポジションマーク)が付いている所です。

 

指のお腹より少し指先で、親指と挟むように力を入れます。

 

フレットのすぐ左側を押さえると綺麗に音が鳴ります。

押さえる位置が左に寄り過ぎてしまったり、右に寄り過ぎてフレットの上に乗って来てしまうと綺麗に鳴りません。

 

 

左手で6弦5フレットをぐっと押さえたまま力を抜かずに、右手に持ったピックで6弦を弾きます。ちなみに弦を弾く事をピッキングと言います。

 

ピックの角の先端で手首を回して前に払うように弾きます。

ピックを持つ力はピックがズレないぐらいの強さで大丈夫です。

 

 

 

ボーンと音が鳴りましたでしょうか? 

弦は振動が止まると音が消えますので、弦に触るのは左手人差し指と、ピックの先端だけです。

 

もし、音が鳴らなかったり伸びなかった場合は以下の事が考えられます。

 

左指の押さえている位置は6弦5フレットのすぐ左側か。

ピッキングをした後も左指の押さえる力が抜けていないか。

ピッキング後、左右の指や手のひら等が6弦に触れていないか。

長髪の方は髪が弦に触れても音が消えてしまいます。

 

これらは、ギターで音を出す上での基本的な技術や注意点になります。

 

 

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